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東京和僑会 第8回 和僑定例会

13 分前
読了時間: 3分

9月19日、「東京和僑会 第8回 和僑定例会」を開催いたしました。


今回の定例会では、一般財団法人 ジャパンフードアライアンス(JFAL)理事長の北川浩伸氏を講師としてお迎えし、日本の食を海外に売り出す際の考え方についてお話しいただきました。


■講師プロフィール

北川浩伸氏


・一般財団法人ジャパンフードアライアンス(JFAL)理事長


・ハリウッド大学院大学教授


・日本貿易振興機構(ジェトロ)評議員








ジェトロ理事、ハノイ事務所長、JFOODO執行役などを歴任し、日本企業の海外展開やグローバルマーケテイング、食の海外戦略を数多く支援。


2019年にはベトナム政府より「ベトナムの投資計画事業への貢献」に対する表彰を受けるなど、国内外で豊富な実績を持つ。


現在は(一財)ジャパンフードアライアンス(JFAL)理事長として、日本とアジアをつなぐビジネスの最前線で活躍している。


講話では、輸出の統計データや外国人の生のリアクションを交え、「日本の食」に対する正しい理解について丁寧にご説明いただきました。


日本人は「外国人が食べたい日本の食」として寿司をイメージしがちですが、北川氏は単なるイメージではなく、根拠に基づいた視点を持つことが大切だと言います。実際、同氏が大阪・関西万博に出展した際、寿司ではなくカレーやトンカツを提供したところ大盛況となりました。これは、外国人が食べやすいものや実際に興味を抱くものを客観的に追及した結果です。


さらに、こうした理解を踏まえた上で「輸出とインバウンドの循環システム」を構築することが効果的であると北川氏は言います。例えば香港では、訪日時に試しに食べた納豆を気に入り、帰国後も継続して購入したいという需要が発生しました。

そこに「納豆は健康に良い」という情報が加わったことで、現地での流通量拡大へと繋がりました。これはまさに、インバウンド体験が現地での輸出需要を生み出した好例と言えます。


相手の視点に立って日本の魅力を正確に捉え、世界へと発信していく北川氏のアプローチは、日本の強みを活かして海外へ展開を目指す東京和僑会の理念とも強く共鳴するものだと言えます。


■会員スピーチ


会員スピーチでは、株式会社グローバルメンター代表取締役の岡崎梨乃氏より、英語を話せる価値と同社のオーダーメイドレッスンについてお話しいただきました。

資料やQ&Aの作成など、英会話にとどまらない手厚いサポートが魅力です。




■活動報告

東京和僑会のイベント紹介やLA視察の報告、プロジェクト報告、和僑ユース、名古屋和僑会、大阪和僑会の活動報告を行いました。



■編集後記

和僑ユースの古川優斗です。


先月に引き続き活動報告の記事を任せていただきました。


先月は「熱意」というマインド的なお話しでしたが、今月は輸出とインバウンドの戦略的なお話しでした。


どちらも経営者には欠かせないものであり、両方が伴ったビジネスだからこそ、人は動かされるのだと思います。


これからもこの「東京和僑会」で色々なことを学ばせていただきます!


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